パソコン(以下:PC)作業の休憩時や息抜き時にやってしまうのが、SNSや動画共有サイト等のネットのダラ見。
そのネットのダラ見を半強制的に制限できるGoogle Chromeの拡張機能「ウェブサイトブロッカー」を使ってみて良かったのでまとめてみました。
息抜くつもりのネットサーフィンが気付いたら時間を浪費して凹む件
PCの作業時に、息抜きでネットサーフィンをする事ってあると思います。
ホドホドなら良いですけど、そのままズルズル見続けて、気付いたら時間を浪費というシチュエーションはあなたもありませんか!?
ぼくは、しょっちゅうあって、「ダラ見する前の時間に戻れ」と嘆き、非常に凹むことが多々あります。
Google Chromeの拡張機能「ウェブサイトブロッカー」がオススメ
そんな時にオススメしたいのがウェブサイトブロッカー。
ウェブサイトブロッカー (Beta) – Chrome ウェブストア
ブラウザGoogle Chromeで使える拡張機能の一つです。
ウェブサイトブロッカーの使い方
上記リンクからインストールページに移動になるので、インストールできれば準備完了です。
ウェブサイトブロッカーの特徴
ウェブサイトブロッカーの機能をざっくり言うと一定時間(or期間)、特定のサイト接続を遮断が可能になること。
▲例えば、ついつい閲覧するサイトが、YouTubeだったとします。
▲先程インストールした右端にある水色のアイコン(ウェブサイトブロッカー)をクリックしてみましょう。
▲すると写真のような黒い画面が出てくるので、見ないと決めた時刻を入力した後、赤いボタンをクリックしたら完了です。
▲すると、先程まで表示されてたYouTubeのページがこのように表示されました。
この設定で、ほぼ1日YouTubeの動画を観ることができなくなりました。
曜日・時間・サイトを予め登録することも可能!!
こんなこともできます。
▲写真のスクショ画像は、現在ぼくのウェブサイトブロッカーの設定になっています。
- Twitter、Facebook、feedly、ニコニコ動画、GoogleAdSense、GoogleAnalyticsの6つのサイト対象
- 9時〜24時まで
- 1週間閲覧制限
▲以上のように設定しました(あくまでも説明するための仮設定w)。
前述の様に、逐一サイトに立ち寄らずに曜日・時間指定で設定することができちゃいます。
若干コツが入りますが、要は、URLや文字列をオプション画面のボックス内に記述すれば一括登録可能です。
メリハリをつけて作業をすることができる。
こうして、ウェブサイトブロッカーでサイトを遮断することで、PCでの作業に集中できる環境ができます。
例えば、常時PCで作業することが多い在宅ワーカーやフリーランスの方が「午前中に集中して執筆する為にネットを遮断しよう」と1Wの午前中(9〜12時)を制限することで、メリハリがついて集中する環境をつくることができるでしょう。
ココが残念!ウェブサイトブロッカー
ただ一つ、身も蓋もない欠点があります。
それは、ウェブサイトブロッカーはGoogle Chrome限定の機能であって他のブラウザには適応されないこと。
要は、Chromeから閲覧制限がかかっていてもSafari、Firefox、Internet Explorerからは問題なく見えてしまうこと。
ぼくは、もうずっとChromeを使ってきたので、他のブラウザを使う事がないので問題ないのですが、併用されている方は改善の余地がありそうですね(汗)
☞まとめ
- PCの作業を集中してやりたい。
- 時間を決めてオフラインにしたい。
▲そんな方に、ウェブサイトブロッカーはオススメです。
自分で閲覧しない日程や曜日を決めて、遮断することで作業に没頭できたり、捗ったり、作業能率向上が見込めそうですね。
一度お試しになってはいかがでしょうか!?
以上、ついついネットのダラ見で時間を浪費してしまう人向けにGoogle Chromeの拡張機能「ウェブサイトブロッカー」について紹介した記事をお送りしました〜♪
ダウンロードはコチラ:ウェブサイトブロッカー (Beta) – Chrome ウェブストア
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