高知に移住して一人暮らしを始めてから、実は対外予定意外は、全く予定を立てずに自分の気の向くままに過ごしていました。
ずっと、望んでいたことでもありましたが、一年実施して感じたのは、自由すぎて逆に辛いことでした。
そこで、改善を試みようと、自分の時間割(スケジュール)をつくってみたら思いのほかうまくいきました。
時間に追われるのがとてもイヤでした。
「対外のアポや予定を除いて、予定を立てずに気の向くままに行動する」
▲以上のようなことを一人暮らし開始直後から実施していました。
これは、今まで仕事や人間関係で時間に追われるのがとてもイヤだったためです。

と以前仕事をしていた時は、常々心のなかで思っていました。
そして、その念願である「24時間365日自由」という最高の環境を手に入れたのです。

となる予定でしたが、残念ながらそれはやってきませんでした。
自由すぎると逆に困ってしまった件
この一年の間に身をもって体感したのは、「自由度が高すぎると逆になにもできなくなってしまう」ということでした。
もちろん、良かったときもありますが、その環境になって半年を超えた辺りから「こんなはずじゃなかった」と思うようになっていきました。
精神的に落ちたり、上がったりを繰り返して今に至っています。
もうぼくの望みは叶っていたから脱力した。
「仕事を辞めて、高知に移住して、一人暮らしをする」
▲これが三年前の会社勤めをしていた時のミッションでした。
そして、約1年前の2016年4月に達成した時、もう全てやりきったという感覚に浸っていました。
そして、身もフタもふたもない話ですが「後はどうにかなる」と思ってました。
まあ、安易に考えすぎってやつですね。
自分で時間割をつくったらラクになった。
にっちもさっちも行かなくなっていつものように、ダメな自分を責める(通称:一人コント)を始めようとした直後、
と自分に問いかけました。
この工程内容は、端折りますが、一年を通して色々やってできたことをピックアップしてみたら「意外と自分でもできたことがあったじゃないか」と腑に落ちることができました。
そして、そのやり方をなおした方がよいと思った時に、
- うまくいかなかったら今までと逆のやり方をすればいいい。
- うまくいかなかったら、やり方をみなおしてみよう。
▲約1年近く、ノープランでいってみようと実施したのがうまくいかなかったのだ。
「じゃ〜逆に、自分の予定をドンドン入れたら良い!」という発想になりました。
グーグルカレンダーに自分の予定をねじ込んでみた。
善は急げということで、試しに愛用している「グーグルカレンダー」の予定に
- 瞑想
- 読書
- ブログ執筆
- ウォーキング
- ブログリライト
- タイピング練習
- アファメーション
▲などなどいつも途中で頓挫してしまう習慣化したい項目を予定としていれてみました。
さらに、iPhoneアプリにも「Google カレンダー」をいれて30分前にリマインダーがくるようにしてみました。
結果的に、サクサクと行動している自分がいるじゃありませんか。
不思議なものですね〜と自分でビックリしましたよ。
自分の作ったスケジュールをこなすのは楽しい!
「◯時から歩いて、◯時から執筆」
▲よくよく考えると、時間に追われているようにも見えますが、まったく苦じゃないのが驚きでした。
- 実はスケジュール立てて実行するのが好き。
- 自分で立てた時間割(スケジュール)はワクワクする。
▲以上のような、結論になりました。
とくに、②は個人的にとても新鮮でこんなにもワクワクするものなのかと思いました。
仕事や組織にいるとどうしても、スケジュールどおりにこなす必要があって窮屈なことと思っていました。
でも、自分が立てた計画はそもそも自分がやりたいことをこなしていくので、窮屈なはずがありません。



本音ダダ漏れですが、自由すぎるゆえに逆につらくなったので、に工夫したらうまくいきました。
自分で決めたことは失敗すると思い込んでた。
今も昔も変わらないのですが、ぼくは他人の計画や決めたことはスッと動いていました。





▲そんな感じに他人のお願いごとや計画に率先してのる節がありました。
それって、よくよく考えると「自分で計画したことはうまくいかない・失敗する」から他人に委ねていたのかなと気づきました。
なにをもって成功や失敗と定義づけるかは、あいまいですが、「自分の計画=ダメ・失敗」という方程式が根強く残っていたのも事実です。
この方程式を、うまく書き換えたいなと思っている今日このごろです。
☞まとめ
自分の作った時間割はワクワクしながらこなすことができる。
前述のとおり、気づくのおそすぎと突っ込まれるかもしれませんが30歳になってようやく気づくことができました。
さあ、今日も時間割通りにこなしてワクワクしていくぞ!!
以上、「自分で組んだ時間割は最高にワクワクすることに気づいた話」と題して記事をお送りしました!!
まず客観的な自分を知ってみよう。
ワクワクする前に自分のことをよく知っているとさらに効果的です。
▲オススメです。