ぼくの名前はコーヘイです。漢字で書くと康平です。今日は自分の名前にまつわるエピソードをまとめてみました。
昔は大嫌いだった自分の名前
実は、つい最近まで自分の名前が嫌いでした。
身内を除いて、下の名前で呼ばれる事がほぼなかったし、名前の最後が、「平(へい)」という点が好きになれませんでした。
言葉ではうまく説明できませんが、感覚的に好きになれませんでした。
名前は自分の一番身近にある存在そのもの
上記の通り、名前よりも苗字で呼ばれることが多かったので、友人同士の会話は平気でしたが、身内との会話は苦痛でした。
しかし、改名しない限り、どこまでもついて来る自分の名前。
自分の名前を嫌うということは自分を否定する事にも繋がりかねないと気づき、かなり葛藤していました。
あまりにも健康体な自分はあることに気づく!
自分で言うのも変ですが、超健康児でした。
ざっくり言うと、
現在まで大きな怪我や病気ナッシング。
小学校から高校生まで学校を休まずに登校。
言葉には言いませんでしたが、「みんな、学校を貧弱だな〜」「なんで、学校休むんだろう?」と生意気にも思ってました。
自分にとっては、当たり前だった事なのでw
自分の名前の由来を再確認する。
さすがに、ある程度の年齢に達しすると、ここまで健康体であるのるのが、なぜか不思議に思いました。
ある時、そんな自分について振り返ってみました。
色々考えていたらたどりついたのは、やっぱり自分の名前でした。
自分の名前は、祖父が命名したとの事で
「健康な心身で真っ平に生きてほしい」
という願いを込められてると両親より聞きました。
率直な話ですがぼくはこの話を聞いて感動しました。
同時に、自分の名前を嫌いだと言っていた自分を恥じました。
コーヘイ(康平)という名前をもっと大切にしようと思いました。
やっと自分の名前を受け入れてオープンにしている。
現在は、コーヘイという名を受け入れてオープンにしています。
変にハンドルネームを使っていた頃よりも覚えてもらいやすいし、その名前で周知してくれる事に喜びを感じています。
どうぞ、コーヘイをこれからも宜しくお願いしますm(_ _)m。
☞まとめ
日々、名前のコンプレックスを抱え込む事で、いつの間にか祖父が命名し、願った通りの人生を送ってました。
自分の名前がどんな理由で命名されたかを再確認するのも面白いですね〜♪