図書館の本と色メガネをかけている自分と思い込みと。

色々な思い込みがあって、これまで図書館は作業をする場所として使っていて、本を借りることはためらっていました。

それは、自分自身の中に図書館の対する本の思い込みがあったからです。

言ってみれば、自分が色メガネをかけていたせいで、図書館にある本を自分の都合のいいように解釈していたのです。

今まで図書館で本を借りてこなかった4つの理由

地元にも大きな図書館があるのにも関わらずこれまで全く活用したことはありませんでした。

1.返却期限があることに対しての圧迫感。

当たり前ですが、図書館の本は返却期限があります。

せっかく借りてきた本も、期限が迫ってそわそわしながら読むのが非常に嫌だったからです。

2.アンダーラインや書き込みをすることができない。

これも当たり前の話ですが、図書館の本は自分だけでなくほかの人も読む公共物です。

昔から本むときは、
  • 印象に残った文章にアンダーラインを引いたり、
  • 余白にメモや気になったことを書き込みをしたり、
  • ページの端を折る(ドッグイヤー)をしたり

▲など、いわゆる本を汚しながら読むのが好きでした。

よって、それらがご法度な図書館の本は全く触れる機会がありませんでした。

3.身銭を切らないと知識が身につかないと思っていた。

かつて、図書館で本を借りたことがあっても、結局読まずにさっさと返却してしまった記憶が根強くありました。

その経験からか、ぼくの中には「本は買うもの」と思い込むようになりました。

身銭を切って本を買わないと本気になって知識を得られないと思っていたからです。

自分の中で血肉にするため、貪欲に読むために敢えて本を購入というスタンスを取っていました。

4.古い本しかないと勝手に思っていた。

これまで、図書館は古い本をしか蔵書にないと勝手に思い込んでいました。

そして、「古い情報よりも新しい情報の方が優れている」偏った思い込みもありました。

以上の理由から、図書館で本を借りるという選択肢はこれまでいっこうに浮かびませんでした。

全ては思い込み!図書館は読みたい本の宝庫だった

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自分にとって、図書館は勉強か作業をするスペースと認識していて、本を借りる機会が全くありませんでした。

その思い込みが覆されたのは、つい最近のことです。

気分転換のために、フラッと本棚を眺めていると読みたいと思ってた本があるじゃありませんか!?

古い本しかないと勝手に思っていたので、目を疑いました。

さらによくみると、半年前〜一年前ぐらいの本もあることに気づきました。

その場になくても、読みたい本を端末やパソコンから検索すれば取り寄せ、予約できることにも気づきました。

思い込みは1つ壊れると、関連したものが雪だるま形式に壊れていく

意を決して、本を借りて読んでみたらものすごく捗るのです。

活字によほど飢えていたのか、すきま時間があると本を開くようになりました。

夕ご飯を食べた後、作業をして20時以降は完全にオフラインモードにしています。

スマホやパソコンなどの電源を落とすと、読書タイムの始まりです。

就寝前まで、ひたすら読書にふけるのは、とても贅沢な時間だ。

☞まとめ

たとえ話ですが、レンズがピンク色のメガネをかけると周りがピンクになります。

世界が全てピンク色なわけはなく、このピンクのメガネをかけているからピンクに見えてしまいます。

このピンクのメガネは、「自分の価値観、思い込み、観念」にあたります。

世界がピンク色に見えてしまったように、自分にとって都合の良い世界観やフィルターを作ってしまうのが認知バイアスです。

今回の図書館の本のように、一旦自分が思い込んだ通りに見えてしまうことがあります。

完全な中立で客観な立場で判断することはできません。

でも、思い込みをしていたことには気づくことはできます。

世界がピンク色と認識するか、自分がピンク色のメガネをかけていたことに気づくか。

ぼくは、後者を選択できるようになりたいですね。

以上、「図書館の本と色メガネをかけている自分と思い込みと。」と題して記事をお送りしました!!