【書評】エニアグラムで分かる9つの性格を読んで驚愕した3つのこと

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自分がどんな性格な人間かがわかる客観的な診断の1つエニアグラム。

それぞれのタイプ別で詳しく解説しているティム・マクリーン、高岡よし子著「エニアグラムでわかる9つの性格」を読了したので印象に残ったことをまとめてみました。

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エニアグラムとは!?

エニアグラムとは、ギリシャ語で「9の図」という意味の幾何学図形であり、この図形をシンボルとして発展した性格タイプ論です。それは人間を9つの基本的な性格に分類したもので、それぞれの性格の働きを描いた”こころの地図”と言えます。エニアグラムは少なくともギリシャ哲学に遡るルーツをもち、現代では心理学的研究が急速に進んで発展してきました。現在、もっとも効果的な自己成長のシステムのひとつとして、ビジネス、コーチング、カウンセリング、教育などのさまざまな分野に取り入れられています。
出典:エニアグラムとは│エニアグラム研究所[日本]より引用

▲エニアグラムは、こんな感じのテストとなっております。

ぼくも過去に、客観的な自分を知りたくて診断を受けました。

診断の結果、タイプ6の【信頼を求める人】です。

タイプ6はこんな感じ。
  • 安全志向で、自分が何を信じることができるか、ということが重要な人生のテーマ。
  • 自分に対する周りのさまざまな期待に合わせようとし、優柔不断になる。
  • 思考が活発なときと、感情的になるときの両方がある。
  • 雑念に悩まされやすく、頭の中をからっぽにするのが苦手。
  • とらわれが強まるにつれ、不安が高じてルールや枠、原理を頑なに守ろうとしたり、最悪の事態を考える。

診断テストを受けた際、タイプ別にどのような性質や特色なのかを記した冊子をもらいました。

より客観的な情報を知りたいと思い、エニアグラムで分かる 9つの性格を購入しました。

ウェブページやエニアグラム関連書籍についている設問でカンタン診断ができますが、より客観的な自分を知りたい場合は、専門の筆記テストを受けましょう。

エニアグラムで分かる9つの性格でグッときた3つの部分

本書は、エニアグラムの概念の説明の後に各タイプについての説明がありますが、これが痛快なぐらい合っていました。

以下、自分のタイプでもある6で特に感銘を受けた部分をピックアップしていきたいと思います。

タイプ6のとらわれは不安ということがわかった。

<タイプ6 信頼を求める人>がとらわれやすい感情は、これから何が起きるか分からない、どうしたらいいか分からないという「不安」です。

▲ぼくは、昔からささいな事でよく心配になることが多く、どうしたものかなと思っていました。

この書籍のフレーズをみて、タイプ6が不安にとらわれがちになりやすいことがわかってホッとしました。

これもタイプ6の特色な気がしますが、ひとりじゃないと分かったらとても安心しました。

タイプ6の生きるための戦略がそっくり同じだった件

<タイプ6>が人生で身につけてきた、生存するための「戦略」は周りから期待される通りにすれば、うまくいくというものです。

▲続いてこの一文、読んだときにゾクッときました。

まるでお見通しじゃないかと言わんばかり。

そう、タイプ6は、「不安」がとにかくどこでもつきまとってひたすら安心を求める。

安心のよりどころを他人や組織に求めるので、自分以外のものに期待に応えようとします。

この不安要素をなくして、いかに

ただひたすら安心したかった。

<タイプ6>の深層心理においては、父親的存在が重要です。実際の父親だけでなく、成長してからも、自分が頼りにする先生や上司などの期待に応え、喜ばせようと、一生懸命勉強したり、尽くしたりします。

▲もう完全待ったなしのフレーズですね、これも同意せざるを得ない。

ぼくが、勝手にメンターという言葉を使ってリスペクトをしている人もいます。

もちろん、その方たちの教えや学びで成長したいのですが、それ以上に誰かの期待に応えたい、役に立ちたいという想いがありました。

でも、根底には、(自分が)安心するために支え・後ろ盾が欲しい。という理由がありました。

そのため、親や会社の上司や先輩など自分よりも年上の人に合わせて、期待されるように行動することが多々ありました。

じゃ〜なんで仕事辞めて高知に移住したの!?と言われるかもしれません。

ものすごい矛盾がありますが、ここでもぼくの中では筋が通っています。

つまり、そのときにぼくにとって安心と思えたからです。

もちろん、自分を変えたいという想いもありましたが、前述の安心という理由のほうが大きかったです。

以上のようなことを読んで印象に残りました。

今言えるのは、エニアグラムを受けっぱなし状態にならなくて良かった。

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エニアグラムを日常に活かす。

本書では、各タイプの特性をまとめたところで、日常でエニアグラムをどのように活かせばよいかアドバイスが掲載されています。

タイプ6はこんな感じ。
  • あれこれ悩む前に、「現実確認」が必要です。
  • 頭の中の雑念から解放されるための静かな時間を持ちましょう。
  • 誰かに導いてほしいと依存し始める時、健全度が下がっていく注意信号です。

▲ざっくりまとめましたが、こんな感じになりました。

日々の生活の中で意識していきます。

本を読んでからのアクション

エニアグラムの診断を振り返り、上記のような傾向をわかったうえで意識していきます。

ただやみくもに、「タイプ6だから〜できない、しない」等で片付けずに、「タイプ6だから〜できる、する」という発想の転換ができるようにしていきたいと思いました。

よく陥るのが、「本を読んで教えをしってこれで安心だ!」と自己完結して、気づいたらまた気分が落ちていることが多くあります。

ぼくの場合、「自分のことよりも他の人になにができるか」を考えてきて、そしたら生きづらくなりました。

そしたら、自分の好きなことを追求してみよう普段ならしないことをしてみようと自分に焦点をあてた取り組みをしてきたけど、なんかまた怖くなった。

こんなことを堂々巡りして、勝手に上がったり下がったりしているので一人コントと言っていますが、今回からは繰り返したくないと思いました。

なぜなら、不安付き合うためのとても心強い武器を手に入れたからです、じっくりと向き合っていきたい。

☞まとめ

こんな人に読んで欲しい
  • エニアグラムが気になる人。
  • 診断は受けたけど受けっぱなしで特に活用していない人。
  • 客観的な自分について知りたい人。
  • 自分の事についてもっと知りたい人。

▲そんな方に「エニアグラムで分かる9つの性格」はおすすめです。

この機会に一読してみてはいかがでしょうか!?

以上、「【書評】エニアグラムで分かる9つの性格を読んで驚愕した3つのこと」と題して記事をお送りしました!!

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ABOUTこの記事をかいた人

ブロガー、ブログやり方アドバイザー、前職の福祉施設勤務時にブログを開設。面白さに気づいて激務の傍ら執筆に注力する。2016年3月に退職して埼玉→高知県に移住。