野原ひろしの名言はクレヨンしんちゃん好きなら1度は読んでほしい必携書

大山くまおさんの著作である【野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方】を読了したので紹介。

しんちゃんの父親ひろしの名言はネットを通してたくさん出回っていますが何故か書籍がなかったのが不思議でした。

この度、個人的に琴線に触れるひろしの名言をチョイスしてみました。

クレヨンしんちゃん好きなら必携の1冊です。

大山くまおさん著 野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方

▲野原ひろし。サラリーマン 35歳 双葉商事営業第2係長。

ローンが35年ある庭付きの一軒家で、

野原家の家族構成は
  • 妻の「みさえ」
  • 息子の「しんのすけ」
  • 娘の「ひまわり」
  • 犬の「シロ」

以上の計3人+1匹を養っている大黒柱です。

クレヨンしんちゃんの連載が始まった1990年当時は、平凡で冴えませんでした。

しかし、現在ではほぼ勝ち組といっても過言ではないスーパーサラリーマンです。

また、ぼくがアニメを観ていた頃は、10代でしたが、ついにひろしと同じ30代になってしまったことを思うと感慨深いものがあります。

そんな、ひろしは一家の主として、父親として、そして一人の男としての名言をたくさん繰り出してきました。

本書は、そんなひろしが言った名言をまとめた書籍になります。

双葉社お墨付きの公式の野原ひろし名言集

ぼくも、ひろし名言に気付いたのは、ネットのまとめサイトや動画での紹介でした。

たしかに、ひろしが良いこと言っているのに気づけたことは大変良かったです。

しかし、その名言のいつくかは、彼が言ったものではなく古典や過去の文献からの名言だったりすることもあり、残念に思うこともありました。/p>

本書は、著者が書籍、映画の中から引用元の所在をはっきりさせた名言を紹介した後、それに対して筆者が一言コメントや補足を入れるレイアウトになっています。

言うなれば、野原ひろしの初の公式な名言集といえる書籍なのです。

出版もクレヨンしんちゃんのマンガ単行本がでている「双葉社」とお墨付き。

心が震えた野原ひろしの名言

かなり多くの名言が掲載されているので、個人的とても心に残ったものをピックアップしてみました。

自分の子どもに「くたばれ」って言う親がどこにいる!?

親は子どもに「生き抜け」って言うもんだろがーっ!

▲映画「オラの花嫁」にて。

ひろしはTV本編でも名言は炸裂しますが、映画になるとさらに補正が入ります。

やる時はやるサラリーマンの鑑で、ビシッと言い放ちます。

価値観の多様化で、家族の形態も親子感のあり方もどんどん変わってきている世の中です。

昨今の自分の子どもを殺めてしまう事件が後を耐えませんが、その根底には愛情があって欲しいものですね。

おい!自分の息子が体張ってぶつかってきてんだぞ!!

それに応えないでなにが父親だ!

▲映画「ろぼとーちゃん」にて。

我が子に優しかったり、厳しかったりなど人の数だけ父親像はあるでしょう。

ただ、いかなるときでも父親であることの役割や覚悟を持っていてもらいたいですね。

押しつけることがしつけじゃねぇんだ!!

自分からやらなきゃ意味がねえんだよ!

▲映画「ろぼとーちゃん」にて。

無理やりおしつけたところで、その瞬間は良いでしょう。

それが積み重なってくると、後々子どもは苦しみます。

子どもだって一人の人間、親は子どもの言いなりではないのです。

そんな事をハッと思い出させてくれる名言です。

シュールな野原ひろしの迷言

ギャグ漫画なので、名言というか「迷」の方を言うのもお約束です。

しんちゃんだけでなく、ひろしも炸裂します。

(「オラのタマタマ 大丈夫かな!」と聞かれて)

心配するな!ダメなら、父ちゃんのを一個やる!

▲映画、「嵐を呼ぶジャングル」にて。

そもそも一個でも大丈夫なのか、移植できるのか等などツッコミどころ満載です。

だけど、こまけぇこたぁいいんだよ!!

自分の息子のためならという、その心意気に胸を打つ。

(しんのすけに「オラいつのになったら女子更衣室に入れるの!?」と聞かれて)

それは「日本の政治はいつ良くなるの?」って聞くようなものだ。

▲このやりとりは、思わず吹きましたね。

そりゃ〜そうだ!うまいこと言った!!

・・・しかし、5歳児に対して時事ネタやブラックネタを挿みながら、現実の厳しさを教えていくヒロシが本当に好きです。

(「すみません、1時間も待たせちゃって!」と言われて)

いや、大丈夫さ。ぼくの時計を1時間戻しておこう。

▲これは、夢の中でのセリフです。

愛するもののためなら、時間を戻しちゃっても良いんですね。

実に紳士的だ(笑)ちなみに、夢オチです。

でもさ、オレたち大人になっても「シェー!」だの「アッと驚く為五郎!」だの言っているか?

▲しんちゃんの世界で放映されているアニメ番組の影響でへんな言葉遣いをマネる子どもたちが増えて大人は大慌て。

そんな時に、ひろしが言ったフレーズ。

このセリフは、社会問題になったしんちゃんの内容に対してのスタッフたちからの返答的な意味合いもあるとのこと。

実際、ぼくもリアルタイムでクレヨンしんちゃんを観てました。

たしかに、当時はしんちゃんの下ネタや変な言い方を真似してました(言葉の意味もわからず使ってた点がミソですw)。

時が変わって現在は全く使ってません、意外と子どもは忘れるものなのです。

それよりも、過去に見たアニメを再評価してみることができて非常にプラスになっています。

うん、どこまでも隅に置けないのがこの作品の良さです。

☞まとめ

「こどもに見せたくないアニメ」とよく言われているアニメ「クレヨンしんちゃん」。

確かに、下ネタやおバカな行為が紙面やテレビ画に映し出されまくりなのは否めません。

しかし、よ〜く見てみると人生訓になるような名言、名ゼリフがあったことがご理解できたと思います。

ご紹介したフレーズの他にも、まだまだたくさんの金言もとい名言があります。

この機会に手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか!?

以上、「野原ひろしの名言はクレヨンしんちゃん好きなら1度は読んでほしい必携書」と題して記事をお送りしました!!

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