【書評】臆病な僕でも勇者になれた7つの教えは自信と勇気を取り戻す素敵な物語




一回読み終えてしまうと飽きてしまう本が多い中、ずっと再読を繰り返している本があります。

旺季志ずかさんの「臆病な僕でも勇者になれた7つの教え」という書籍です。

早速ご紹介しようと思います。

旺季志ずか著 臆病な僕でも勇者になれた7つの教え

    ワクワクして、勇気が湧いて、しかも涙がこぼれる。

    テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、最高の冒険ファンタジー小説が誕生。青い髪に生まれた少年キラは、どうやってコンプレックスを克服して一歩を踏み出すことができたのか。

    壮大な世界観とともに描かれる、新しい自分に生まれ変わる「心」のつくり方。

    出典臆病な僕でも勇者になれた七つの教え | 旺季志ずか |本 | 通販 | Amazonより引用。

▲あらすじはこんな感じになります。

心の問題を扱ったファンタジー小説です。

テレビゲームでRPGゲームをしたことがある人とかにとっつきやすい内容となっています。

印象に残ったフレーズをピックアップしてみた!

主人公のキラと相棒のリクは何でも願いの叶う聖櫃(アーク)を探す冒険に巻き込まれます。

突然のできごとにあたふたしている2人を導くのは、徳島弁を話すカエル老師(ラオシー)。

設定からどうみても、スターウォーズのヨーダにしか見えません。

そんな、ヨーダに似た老師(ラオシー)が言うフレーズに心打たれます。

老師(ラオシー)の胸打つセリフ。
  • 失敗はチャレンジした者だけがゲットする知恵のもとじゃ
  • 感情は受け入れると溶けて変容していく。哀しみは愛になるんじゃ
  • 嫉妬はな、その相手が受け取ってるものを、自分も手に入れられるという合図じょ。嫉妬が強烈であればあるほど、次は同じことが自分に起こるのを許すときやけん

▲特に、最後のフレーズは長いこと嫉妬にかられてどうしようもなかったぼくにとって、まさに目から千枚ウロコが落ちたような感覚でした。

参考嫉妬や羨望を封じていた理由と妬みや羨ましいを力に変えたいと思った話

また、中盤から勇者としての覚醒しはじめるキラのセリフも見逃せません。

主人公キラの胸を打ったセリフ。
  • 誰もが自分の人生の主役を生きる──。その力を持っている。
  • リク、自分を好きになることは、ハッピーな毎日を過ごすもっとも簡単でパワフルな方法なんだよ!
  • 自分に力がある! そのことを思い出したら自分にオッケーが出せるよね

▲やはり、最後のフレーズに心打たれました。

誰しも、何かしらスゴい魅力や能力を持っているはずなのに出てこない。

その最もたる原因は、自分にオッケー(受容や肯定)ができてないことにあります。

逆に、それができたなら、キラのようにアッと言う間に世界観が変わり、自信と勇気を取り戻せるんだなと思います。

専門用語や難しい言葉もコミカルに描写!!

また心の作り方とあらすじであるので、心理学やらスピリチュアルな内容は外せません。

本作品では、わかりやすく且つコミカルに表現しているのが特徴です。

例えば
  • MINAMOTO(源)
  • TANDEN(丹田)
  • tamashii(魂)

▲こんな感じにちょっとつっこみをいれたくなるような表記をして笑いを誘いますが、心のことが理解しやすいようになっています。

☞まとめ

この作品は、いつの間にか読み手のぼくたちも引き込まれる内容でした。

もともと、卑屈でバケモノと思っていたキラが勇者になるために成長していく過程は、胸が熱くなります。

フィクションのファンタジー小説テイストながら、この本からとても多くのことを学びました。

なにかあると、再読してそのたびに新しい学びを得ています。

落ち込んじゃったとき、元気を取り戻したいとき、なにより勇気を出したい方にオススメです。

まだ手にとっていない方は、この機会に読んでみてはいかがでしょうか!?

以上、「【書評】臆病な僕でも勇者になれた7つの教えは自信と勇気を取り戻す素敵な物語」と題して記事をお送りしました!!