自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことで響いた5つのこと

ぼくの人生に多大なる影響を与えた本があります。

それが、四角大輔さんの著書「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」。

人生のどん底の時に読んだ本で、繰り返し読みこんで自分の血肉としていきました。

そして、自分にほんとうに必要なものだけを厳選するようになりました。

今回は、この本の中で特に印象に残った部分をピックアップしてみました。

まだ読んでいない20代前の方は、必見の一冊です。

四角大輔著「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」

かつて、仕事がとても辛くて、生きてる実感がなかった時期がありました。

かなり病んでいて、生きていても意味がないとすら正直思っていました。

そんな時に書店で手に取った一冊が四角大輔さんの自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと。

わかりやすい文体で、メッセージが強く、当時の病んでいた自分にものすごくすごく響きました。

あっという間に読み終えたけど、壁にぶち当たったときや、元気を出したい時などに繰り返し読み続けます。

そこから、仕事のかたわらでブログを始めたり、イベントやオフ会で人と会う機会を増やして行動するようになりました。

この本が、病んでいたどうしようもないぼくにきっかけをくれた本だったのです。

特に印象に残った部分をピックアップしてみた。

何度も読んで、アンダーラインやポストイットの箇所が多くて、自分なりの書き込みすらあった部分をあげてみました。

1.ノイズを捨てる!

「大好きなモノ以外は全てノイズだ。」(中略)

視界と頭の中からノイズ減らすと、思考が急に鮮明になり、すぐにでも目の前のことに手を付けたくなってくる。

ひとたび手を付ければ、あっと言う間に時間が流れる。

胸の奥が発熱し、ワクワクしてくる。

それが本当の意味での、“クリエイティブな時間”だ。

そしてクリエイティブな時間をどれだけ持てるかが人生の質を決める。

自分を劇的に変えるためには、まずシンプルでミニマムな空間を手にいていれることだ。

▲「ノイズがを減らすと好きなことが見つかってワクワクしてくる。」という部分がとても印象に残りました。

また、四角さんのトークイベントで、

「人生の中で、ノイズを捨てて、時間を忘れて好きなことをすることでQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)が決まる」

▲と語ったことが、ずっと頭から離れなれませんでした。

そこで、当時病んでいたぼくが、最初に手を出したのが部屋中に埋め尽くされたモノの排除。

ちなみにこんなマイ・ルールを作りました。
  • 意識して捨てて、やめて、手放す。
  • 迷ったら捨てる。

▲シンプルだけどとてもシビアなルールで粛清に近い内容でした。

でも実践したおかげで
  • 読んでない大量の書籍。
  • 飾ってあったフィギュア。
  • いつ使うかわからない部品や工具
  • タンスの肥やしになっていた服。
  • 机に溜め込んだ学校のプリント
  • 機種変更後に使わなくなったケータイ
  • 故障してたけど捨てられなかった電化製品

▲以上のモノを手放しました。

ほんとうに、自分のペースで少しずつだったけど、病んでいた自分が少しラクになったのを覚えています。

改めて、自分の部屋から発せられたノイズに消耗していたんだなとしみじみ思いました。

以後、ぼくは断捨離が加速し、ミニマリストになる道を歩むことになります。

余談ですが、捨てるのにためらう人にとっておきの質問があります。

  • それは本当に必要ですか!?
  • それについて他人にアツく語ることができますか!?
  • それは自分の墓場まで一緒に持ってきたいか!!?

▲この3つがスラスラでてこなければ、そんなに重要なものじゃないです、捨てましょう。

2.モノを保管しない=自分の心を大切にする。

ほとんどのモノは手元に保管しなくていい。(中略)

「買っておかなきゃ」という強迫観念から自由になり、今まで収納と探し物にうばわれていたエネルギーと時間のロスがなくなる。

すると心が自然と整い、自分と向き合えるようになってく。

モノを保管しないということは、自分の心を大切にするとうことでもあるんだ。

▲ものを必要最低限にすることで心も救われるというのは、断捨離の経験からとても腑に落ちました。

本来なら、モノは使うぼくらを幸せにしたり楽しませたりするものなはずです。

それが、必要以上に抱え込むことで、イライラしたり、不愉快になるのは変だなと思いました。

人である以上物欲は絶えませんが、モノは一定のマイ・ルールを設けて厳選すると決断することができました。

そのおかげで、自分の所有物で不穏になることをはめっきり減りました。

いつも、「分相応」と「足るを知る」を心掛けるおかげで、心のバロメーターは調子が良いです。

3.出し惜しみを捨てる。

見返りは求めなくてもいい。(中略)

出したら出した分だけ、また新しいものが向こうからやってくるようになる。

▲この部分を読んだ時、自分の感性が間違ってなかったとホっとしました。

もともと「ギブ&テイク」という考え方が好きじゃありませんでした。

なぜなら、どうしたって見返りが発生してしまうからです。

だったら、ぼくは貢献(コントリビューション)することを選びます。

見返りを期待しなくても、先に自分から差し出せば後から別の形で返ってくることが、わかってきました。

技術もスキルも所有しているモノも出し惜しみはナシで行きましょう。

4.なんでもいいを捨てる。

ぼくらの脳はそもそも我慢をし続けられる構造になっていない。(中略)

誰かに決めてもらったら、痛みはない。

だが、それは自分の人生を放棄しているのと同じだ。

なにがやりたいか?何がほしいのか?

答えられなければいつの間にか、自分が何者かも、よくわからなくなってしまう。

あらゆるジャンルの好きなことと、好きなものリストを作ろう。

それをときどき眺め、つねに自分の心で選択しよう。

そうすれば、本当にやりたかったことが見えてくるから。

▲この本を読むまで、「なんでもいい」が口ぐせでした。

人にあわせながらの人生は、周りに受けが良くても息が詰まります。

自分の人生なのに、他の人に人生の主導権を委ねる生き方をしてきました。

この本に出会わなければ、ずっとくすぶりながら生きつづけたでしょう。

たった1回しかない、自分の人生を改めて始めようと思った瞬間でした。

古い地図を捨てる。

自分のアンテナを信じる覚悟を持たない人は、いつまでも他人の意見に振り回され続けるしかない。(中略)

目を閉じて、頭を空っぽにして、心の耳で聴け。

能力や才能には人によって差があるが、感じる力は完全に平等。(中略)

シンプルに、気持ちがいいか気持ちよくないか。ただその感覚にアクセスすればいい。(中略)

言葉にならない思いは、説明しなくていい。

とことん信じ抜くだけだ。

どれだけ惚れ込めるか、熱くなれるか。愛せるか。

▲感じる力は平等という言葉にとても勇気をもらいました。

今でこそ、心の話を聞いたり書いたりするのに抵抗ないですが、当時はまったく信じてませんでした。

「非科学的で根拠もなくて説明できなくて怪しい」と自分が信じていたからに他なりません。

この本を読んで、さらに月日がたった後に感性について深く学びますが、この時期に触れられたからこそ、すんなりと理解することができなと感じています。

5.何でもできるを捨てる。

人生は短い。苦手は克服しなくていい。

そこそこできることは、もっと得意な人にお願いすればいい。

そのかわりに、たった一つでいいから「我を忘れて没頭できる」、「この話ならいくらでも語れる。」という分野に時間を注ぐこと。

▲自分で言うのもヘンですが、実は器用貧乏だったりします。

また、趣味がコロコロ変わっていることから飽きっぽい性質にあります。

今までやってた趣味も一通りはできるけど、できるだけ。

「コレを極めたい!」とか「一生をかけてでも学び続ける」という気持ちがなかったなと思います。

また、何でも自分でやる姿勢は、深層意識で「常になにかしていないと自信がない」ことにも気づきました。

現在は、自分が本当にやりたい、好きなことを優先し、自分がやらなくてもいいことは捨てたり、他の人に頼むようにしています。

本当に、大切なことだけに焦点をあてることの重要性を学びました。

☞まとめ

人それぞれに人生のバイブルとも言える一冊があると思います。

熱心な信者のように1冊の本を読み込んで自分の血肉にして実践する時期があるでしょう。

僕の場合、四角大輔さんの自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことがバイブルでした。

前述のとおり、とても読みやすく普段本を読まない人でも1時間ほどで読めます。

タイトルは20代とありますが、どの世代の人が読んでも琴線に触れるでしょう。

最期にこの本の最も好きなフレーズをご紹介します。

人は、本当に大切なモノは絶対に捨てない。

すべてを捨てたつもりでも残るモノがある。

それを一番大切にして生きるべきなんだ。

▲ぼくも、感性を信じて色々なものを手放したけど、やっぱり捨てて後悔したものはありません。

心配しなくても、大事なものはいつも自分の身の回りにあります。

自分を信じてワクワクする人生を歩んでいこう!

以上、「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことを読んで響いた5つのこと」と題して記事をお送りしました!!

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